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古河市における医療的ケア児への
在宅介護レスパイトケアの充実を求める陳情
陳情趣旨
障がい者(児)レスパイトケアとは、対象者をケアする家族に代わり、介護を代行するサービスであり、基本的には高齢者のレスパイトケアと同様のもので、短期入所や通所、派遣などで一時的に障がい者(児)のケアを代替えし、家族に休養や社会活動、余暇などの時間を提供してリフレッシュしてもらうことを目的とするものである。 医療的ケア児のレスパイトケアの現状は、県西地域及び古河市において、施設及び支援体制について万全であるとは考えにくい状況である。また予算措置の観点からも厳しい問題となっている。家族の介護をする立場は想像以上に大変なものであり、介護を担う家族の負担は大きすぎるため、改善策として”在宅介護レスパイトケア”の充実を求めます。
上記のとおり陳情します。
平成 29 年 8月 14日
古河市議会議長 倉持 健一 殿
市民サービス窓口の受付時間(電話対応含む)の延長を求める陳情
陳情趣旨
今般、我々は、市民生活の多様化によって、様々なライフスタイルで生活をしています。 我々の生活に直結する小売店や飲食店等の第3次産業は 規模の大小を問わず、そのライフスタイルに合わせた営業方針をとって商売を行い、シフト制の勤務形態を導入して営業時間の延長を行ってきました。
市役所の仕事は、内容が多岐に渡っていますが、大筋では 第3次産業と類似する特徴を持っていると考えられます。従って、古河市役所でも民間企業のようにシフト制の勤務形態を導入し、市民サービスに対応する部局の大幅な窓口業務時間(電話対応含む)の延長(19時位を想定)を図ることが市民サービスの向上に繋がり、古河市民の利益になると考えるため、本陳情の採択を求めます。
上記のとおり陳情します。
平成 28 年 8月 17日
古河市議会議長 佐 藤 泉 殿
◎ 古河市の人口の増加と税収増を見据えた陳情でしたが、
予想通りの 撃沈でした。
古河市当局 や 古河市議会 はこれくらい思い切った政策を実践してほしいものです。
第8号
◎ この陳情は、議会にとって目障りな陳情だったはず。
なんせ、議会の権能を 住民の意思が超えてしまう恐れがあるものだからね。
予想通りの 結果でした。
第9号
常設型住民投票条例の制定を求める陳情
陳情趣旨
従来の住民投票制度では、住民が署名を集めても議会が否決すれば、住民投票への道が閉ざされてしまい、議会以外の住民の声が市政運営に活かされないことになる。行政の仕組みのなかに、住民投票をシステムとしていれていくことは意思決定や政策形成に極めて有効であると考えられ、自治体の判断で、重要な事項について住民投票を実施すると決めておくことは、住民の自治体への関心を高めることにもつながるとともに、住民の意見を首長や議会に明確に表示でき、その結果を尊重して首長や議会が対応してくれるようになり、住民自治が徹底されることにより、住民参加型の行政運営が可能になるため。
上記のとおり陳情します。
平成 28 年 5月 25日
古河市議会議長 佐 藤 泉 殿
転入者の住宅取得による建物に課税される固定資産税を一定期間免除する条例の制定を求める陳情
陳情趣旨
転入者が住宅を新規に取得した後に発生する固定資産税の免除を行うことにより、他の市町村からの転入者の増加が見込めると考える。
具体的には、免除期間は7~10年間とし、建物のみの免除で土地に関しては適用しない。土地に適用しないことで、固定資産税の徴収についてのマイナスはない。市の人口増加対策 及び 将来に向けて自主財源の増収が見込まれる。
以上のことから、本件の採択を求ます。
上記のとおり陳情します。
平成 28 年 4月 20日
古河市議会議長 佐藤 泉 殿
小中学校へのスクールソーシャルワーカー制度の導入を求める陳情
陳情趣旨
いじめや不登校、暴力行為など、生徒指導上の課題が山積し問題が深刻化するなかで、課題解決を図るため、 教育の分野をはじめ社会福祉に関する専門的な知識や技術を有するスクール ソーシャルワーカーの配置が必要であると考えるため。
上記のとおり陳情します。
平成 28 年 月 日
古河市議会議長 佐藤 泉 殿
災害発生時におけるFacebookの優位性を鑑み、古河市公式Facebookの運用開始を求める陳情
陳情趣旨
過去の災害発生時において、有益な情報の告知 及び 拡散のツールとして、Facebookの活用が有効であるということは、周知の事実である。
現在、古河市では 教育委員会が公式Facebookを活用しているが、市政情報の通知や拡散については、単独の行政機関が行うより、古河市公式Facebookとして複数の行政機関が共有した形での運用が公益に即すると考えるため、本陳情を行います。
上記のとおり陳情します。
平成 28 年 1 月 25 日
古河市議会議長 殿
● 議員の方々には、身を切る改革をしてうえで、
議員の仕事に、邁進していただきたかった。
総括
今回のメインは、議会関係の陳情でした。
議員の方々も
議員に当選も出来ない 小山高正 には
こんな 細かいところまで 指摘をされたくは ないと思いますが、
議会改革の一丁目一番地は、こういう 細かいことを積み上げていくことだと
小山高正 は、感じております。
その場しのぎの改革ではなく、抜本的な発想の転換を期待する
小山高正 でした。
故・ふくおひろし 氏
のような 人物が 古河市 に現れることを 願います。
政務活動費の適用項目の明確化を求める陳情
陳情趣旨
私ども、おやま高正 と信じられる古河市をつくる会では、別の陳情で政務活動費の増額を求めている。市議の政治活動において、政務活動の費用が生活給である報酬からの持ち出しによって賄われている現状や、持ち出しにより政治活動の費用に対して、所得税がかけられていることに疑問をもっている。そのため政務活動費の適用項目の明確化を行い、市議の生活給と政務活動の費用を区別し、市民の代表者である議員が活動しやすい環境を整えることが、公益に即すると考えている。具体例をあげると、車のリース契約の場合は車種に規制をかけて、市役所の公用車レベルのもの(5ナンバー)を対象車種にする。
上記のような明確な決まりをつくることを求めます。
上記のとおり陳情します。
平成 27 年 月 日
古河市議会議長 殿
市議報酬月額40万円を30%削減し、月額28万円として削減分の月額12万円を政務活動費として増額し、
市議の生活給と政治活動費の明確な区別を求める陳情
陳情趣旨
昨年度、古河市議会では、定数を28名から24名へと議会改革を行い、市内外から賞賛の声を聞いている。しかし、報酬について、ここ数年間は改革の動きが表だっては、ないようである。市議は非常勤であることを鑑みて、報酬の削減を求める。月額28万円から算出される年収は、おおよそ一般サラリーマンの平均年収と同じになるため、生活給としての明確な根拠になる。 削減分12万円を政務活動費に増額することにより、政治活動にかかる市議の生活給からの補填分を適正に処理することが出来ると考える。また、制度上の問題になるが補填分について所得税等の課税が行われていることも本件の改善されるべき問題であると考えている。そして別の陳情では、政務活動費の適用項目の明確化も求めている。 そもそも、市議報酬の30%削減は、現職の7名前後の議員が2011年もしくは、2015年の古河市議会議員選挙にて、選挙公約や政策ビラ等で古河市民との約束として掲げており、行財政改革を行っている現在の首長の元において成し遂げられるべき課題であると考えているので、上記陳情の採択を求めます。
上記のとおり陳情します。
古河市議会議長 殿
ペット所有者の糞尿放置に対し、過料もしくは行政指導を行い、不履行の場合に古河市の自主課税権によるペット税の納税を義務化する条例を求める陳情
、
陳情趣旨
ペットと共に生活することにより、高齢化社会による単身家庭の増加、核家族化問題等の様々な社会環境のなかでも、精神的なやすらぎ得ながら活力ある社会生活を営めることは周知の事実であるが、ペット散歩中や自宅周辺への糞尿の放置が地域住民の公益を損ねる事態になっている。また、古河総合公園内や四季の径等の観光客が訪れるエリアでも糞尿の放置により古河市の公益を損なう状況にある。この現状の抑止を行うためにも、ペット所有者への啓発活動を含む、行政指導は重要である。そして当然ではあるが、ペットの責任は法律上、所有者に課せられます。ペット所有者の糞尿放置に対し、過料もしくは行政指導を行い、不履行の場合に古河市の自主課税権によるペット税の納税を義務化する条例の制定を求めます。
上記のとおり陳情します。
古河市議会議長 殿
小中学校運動場の暗渠排水整備に関する陳情
項目 (一)古河市立小中学校の運動場に、暗渠排水の整備
を求めます
以上
上記のとおり陳情します。
平成 27 年 6月 1日 古河市議会議長 殿
第10号
商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、
行政上の 秩序罰を科す条例を求める陳情
件 名 商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、行政上の秩序罰を科
す条例を求める陳情
要 旨
昨今、古河市では、福祉目的・環境改善目的の様々な条例が施行され
ています。 条例の制定に伴い、各分野で市民サービスの向上が図られて
おりますが、その効果は各市民の公共意識の高低によって左右されてる。
本陳情(商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、行政上の秩序
罰を科す条例を求める陳情)は、福祉・環境都市古河、観光都市古河を目
指していくうえで、先進的な条例になると考えます。
又、優先駐車場の設置者も優先駐車場を社会的弱者のために設置して
おり、健常者は使用の要件を満たさない。そのため、行政上の秩序罰を
科すことで、市民の公共意識の高低を改善することが期待でき、結果と
して市民サービスの向上が図られると考えられるため、本陳情の採択を
求めます。
上記のとおり陳情します。 以上。
〔陳情を予定していたが、調査の段階で見送ったもの〕
昨年度に古河市役所全体の業務に使用した書類のコピー一枚の単価
(総枚数及び総費用を含む)調査し、是正を求めようとした件。
〔報告〕 古河市全体の総コピー枚数 311万8087枚
古河市全体の総コピー費用 835万 95円
コピー一枚の単価
モノクロ 1.848円
カラー 7.329円
その他 委託業者は、2社と契約
今回の陳情・調査の狙いは何なのか?
商業施設等の優先駐車場の健常者利用規制を行うことで、対象は一部の市民ですが、公共意識
が改善されることを望みます。
他人を思いやれる気持ちこそ〔信じられる古河市〕になる第一歩です。
コピー単価に関しては、古河市当局に一定のコスト意識が感じられる調査結果になったと
一定の評価をしています。 以上。
平成23年4月24日実施・古河市議会選挙事業に限ったことではないが、
選挙事業費には 約4900万円の公費が掛かる。
なかでも、職員手当等の経費は総事業費の26.6%を占めることになる。
選挙は住民の代表者を選ぶ大切な行為であるが、期日前投票事務や開票事務については、
作業の安全性や透明性が確保されてさえいれば、改革の余地はあると考える。
各選挙を合わせると、約一年一度は首長・議員選挙が実施され、古河市の決算書によれば、
選挙管理委員会費・古河市議会選挙事業・【03職員手当・09管理職特別勤務手当1,309,200円】・
【11需用費・03食料費915,500円】となり、両経費についても改革の余地が見受けられる。
信じられる古河市をつくる会は、上記内容を踏まえお手盛り行政を是正し、
NPOの支援や26年3月議会で決定された18歳までの医療費補助等の福祉行政予算を担保する
財源とすることを提案する。
陳情趣旨
現在、古河市選挙管理委員会管轄の選挙事務において、多額の時間外勤務手当を担当職員に支給している。 期日前投票を行うことで投票率を向上させる効果が望めることは周知の事実であるが、平成23年4月24日実施・古河市議会選挙事業の職員手当等の総額は12,918,698円であり、古河市議会議員選挙事業費総額 48,550,741円の26.6%を占める金額となっている。 ちなみに、職員手当等総額(12,918,698円)のうち、時間外勤務手当は11,609,498円・管理職特別勤務手当は1,309,200円支給されている。 上記支出は、民間企業のような経営努力を行えば大幅な削減が可能であると考えられる。
具体的な手法として、勤務の振替や時差出勤を市民サービスに支障をきたさない範囲で行うことにより、時間外勤務手当の削減が出来ると考えている。
陳情項目
(一)古河市選挙管理委員会管轄の選挙事務において、勤務の振替や時差出勤を行い、古河市議会議員選挙事業費における職員手当等(時間外勤務手当・管理職特別手当)の選挙事務費の支出の削減を図るよう求めます。
以上