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信じられる古河市をつくる会改め、【おやま高正 と信じられる古河市をつくる会】は、政治活動・陳情等 を通じて市当局や議会に様々な働きかけをします。

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久々の投稿

ご無沙汰しております。

更新をサボっておりました。

フェイスブックは更新していたのですが・・・。

先日の陳情の結果ですが、

●シルバーリハビリ体操の普及を行う指導士の養成を 求める陳情
採択

●軽費老人ホームの事務費補助の充実と老朽化対策を求める陳情
不採択  でした。


この間、

駅前周辺のムクドリ対策の陳情を提案いたしましたが、

あえなく 不採択 となりました。

以上、報告となります。
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無題


古河市における医療的ケア児への

在宅介護レスパイトケアの充実を求める陳情

 

 

陳情趣旨 

障がい者(児)レスパイトケアとは、対象者をケアする家族に代わり、介護を代行するサービスであり、基本的には高齢者のレスパイトケアと同様のもので、短期入所や通所、派遣などで一時的に障がい者(児)のケアを代替えし、家族に休養や社会活動、余暇などの時間を提供してリフレッシュしてもらうことを目的とするものである。 医療的ケア児のレスパイトケアの現状は、県西地域及び古河市において、施設及び支援体制について万全であるとは考えにくい状況である。また予算措置の観点からも厳しい問題となっている。家族の介護をする立場は想像以上に大変なものであり、介護を担う家族の負担は大きすぎるため、改善策として”在宅介護レスパイトケア”の充実を求めます。

 

 

上記のとおり陳情します。

 

 

平成 29 年  8月  14

 

 

 

古河市議会議長   倉持 健一  殿

一部導入をしているようですが、全体のニーズを探ってみては?




市民サービス
窓口受付時間(電話対応含む)の延長を求める陳情

 

 

陳情趣旨  

 

 今般、我々は、市民生活の多様化によって、様々なライフスタイルで生活をしています。 我々の生活に直結する小売店や飲食店等の第3次産業は 規模の大小を問わず、そのライフスタイルに合わせた営業方針をとって商売を行い、シフト制の勤務形態を導入して営業時間の延長を行ってきました。

 市役所の仕事は、内容が多岐に渡っていますが、大筋では 第3次産業と類似する特徴を持っていると考えられます。従って、古河市役所でも民間企業のようにシフト制の勤務形態を導入し、市民サービスに対応する部局の大幅な窓口業務時間(電話対応含む)の延長(19時位を想定)を図ることが市民サービスの向上に繋がり、古河市民の利益になると考えるため、本陳情の採択を求めます。

 

 

上記のとおり陳情します。

 

 

平成 28 年  8月  17

 

 

 

古河市議会議長   佐 藤   泉  殿

 

不採択の 3連発!

◎ 議会関係者に聞いた話では、真摯な調査と議論を行った末の不採択とのこと

第5号

  • 件名
     小中学校へのスクールソーシャルワーカー制度の導入を求める陳情
  • 付託委員会
     文教厚生
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成28年6月17日



◎ 古河市の人口の増加と税収増を見据えた陳情でしたが、

予想通りの 撃沈でした。

古河市当局 や 古河市議会 はこれくらい思い切った政策を実践してほしいものです。

第8号

  • 件名
     転入者の住宅取得による建物に課税される固定資産税を一定期間免除する条例の制定を求める陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成28年6月17日


◎ この陳情は、議会にとって目障りな陳情だったはず。

なんせ、議会の権能を 住民の意思が超えてしまう恐れがあるものだからね。

予想通りの 結果でした。

第9号

  • 件名
     常設型住民投票条例の制定を求める陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成28年6月17日


上記陳情を 不採択 とのことですので、

古河市議会の 更なる活性化を期待しております。




住民参加型の行政運営の促進!

常設型住民投票条例の制定を求める陳情

 

 

陳情趣旨  

 

従来の住民投票制度では、住民が署名を集めても議会が否決すれば、住民投票への道が閉ざされてしまい、議会以外の住民の声が市政運営に活かされないことになる行政の仕組みのなかに、住民投票をシステムとしていれていくことは意思決定や政策形成に極めて有効であると考えられ、自治体の判断で、重要な事項について住民投票を実施すると決めておくことは、住民の自治体への関心を高めることにもつながるとともに、住民の意見を首長や議会に明確に表示でき、その結果を尊重して首長や議会が対応してくれるようになり、住民自治が徹底されることにより、住民参加型の行政運営が可能になるため。

 

 

 

上記のとおり陳情します。

 

 

 

平成 28 年  5月 25

 

 

 

古河市議会議長   佐 藤   泉  殿

 

人口増加対策 及び 将来の増収対策

転入者の住宅取得による建物に課税される固定資産税を一定期間免除する条例の制定を求める陳情

 

 

 

陳情趣旨  

 

転入者が住宅を新規に取得した後に発生する固定資産税の免除を行うことにより、他の市町村からの転入者の増加が見込めると考える。

具体的には、免除期間は7~10年間とし、建物のみの免除で土地に関しては適用しない。土地に適用しないことで、固定資産税の徴収についてのマイナスはない。市の人口増加対策 及び 将来に向けて自主財源の増収が見込まれる

以上のことから、本件の採択を求ます。

 

 

 

上記のとおり陳情します。

 

 

 

平成 28 年  4月   20

 

 

古河市議会議長    佐藤 泉  殿

 

審議未了って! 審議結果

先日、投稿した古河市公式facebookの件
結論が出ました。審議未了(なんだそれ!)とのこと。
腑に落ちず
議会関係者の聴いたところ、実際には 審議未了ではなく、
古河市議会初の  審議とりやめ  だったそうです。
市議会の言い分は、
古河市公式facebookの運用はすでに予定され
ていたので、審議取りやめとりやめになったそうです。
でも、陳情は、1月25日になされて、
古河市公式facebookの運用は、3月18日からですよ。
1月25日からの間に、
議会事務局からも陳情の取り下げ等の促しもないし、
古河市公式の運用くらい実行できないものなんですかね?
なんかありそう・・・。
小山高正 ごときに、指摘されて 動いた感じは
古河市議会的 には 避けたかったのかな?
なにはともあれ、 
古河市のためになったことには変わりはないので、
良しとします。
以下は、参考まで、
第3号
•件名
 災害発生時におけるFacebookの優位性を鑑み、古河市公式Facebookの運用開始を求める陳情
•付託委員会
 総務
•結果
 審議未了(審議期間中に議決に至らず、継続審査の決定もされずに議会の会期が終了したもの。または継続審査とされたもので、結論が出ないまま議員の任期が終了したもの)
•議決年月日
 平成28年3月18日

教育問題に関する陳情を行ってきました。

小中学校へのスクールソーシャルワーカー制度の導入を求める陳情

 

 

陳情趣旨  

 

 いじめや不登校、暴力行為など、生徒指導上の課題が山積し問題が深刻化するなかで課題解決を図るため、 教育の分野をはじめ社会福祉に関する専門的な知識や技術を有するスクール ソーシャルワーカー配置が必要であると考えるため

 

 

 

 

上記のとおり陳情します。

 

平成 28 年   月   日

 

 

古河市議会議長  佐藤 泉  殿

 

 

 

災害対策に関する陳情を行いました

災害発生時におけるFacebookの優位性を鑑み、古河市公式Facebookの運用開始を求める陳情

 

 

 

 

陳情趣旨 

 

 過去の災害発生時において、有益な情報の告知 及び 拡散のツールとして、Facebookの活用が有効であるということは、周知の事実である。

現在、古河市では 教育委員会が公式Facebookを活用しているが、市政情報の通知や拡散については、単独の行政機関が行うより、古河市公式Facebookして複数の行政機関が共有した形での運用が公益に即すると考えるため、本陳情を行います

 

 

 

上記のとおり陳情します。

 

 

平成 28 年  1 月 25 日

 

 

古河市議会議長          殿

 

陳情 審議結果

陳情の審議結果が出ました。

予想通りの 不採択の嵐でした。

以下、感想 と 結果です。

● 一部の方だと思いますが、ペットをお散歩される方 や 
お散歩をしないで夜中に放している方。お困りの市民の方が数多くいます。 

適切な管理を どうぞ、よろしくお願いします。

第11号
  • 件名
     ペット所有者の糞尿放置に対し、過料もしくは行政指導を行い、不履行の場合に古河市の自主課税権によるペット税の納税を義務化する条例を求める陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成27年12月17日

 



● 議員の方々には、身を切る改革をしてうえで、
議員の仕事に、邁進していただきたかった。

第12号

  • 件名
     市議報酬月額40万円を30%削減し、月額28万円として削減分の月額12万円を政務活動費として増額し、市議の生活給と政治活動費の明確な区別を求める陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成27年12月17日

 


● 政務活動の項目の明確化がなぜ? 出来ないのか?
古河市議会も どっかの県みたいに不審な点だらけなのか?

オンブズマン並みに、各議員の政務活動費への開示請求をしてみるかな?

第13号

  • 件名
     政務活動費の適用項目の明確化を求める陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成27年12月17日

審議拒否にあったもの(議会事務局にて、はねられたもの)

● 法律で規定されている基準より、議員の権限(行政のチェック機能)を弱めています。
  
 会派の理念 と 議員の権能 の関係性は、 非常に重要!!

第10号

  • 件名
     地方自治法第百十二条を鑑み、市議会の会派構成条件を2名以上にする議会改革に関する陳情



総括


今回のメインは、議会関係の陳情でした。

議員の方々も

議員に当選も出来ない 小山高正 には

こんな 細かいところまで 指摘をされたくは ないと思いますが、

議会改革の一丁目一番地は、こういう 細かいことを積み上げていくことだと

小山高正 は、感じております。

その場しのぎの改革ではなく、抜本的な発想の転換を期待する

小山高正 でした。



故・ふくおひろし 氏  

のような 人物が 古河市 に現れることを 願います。

政務活動費について の陳情

政務活動費の適用項目の明確化を求める陳情

 

 

陳情趣旨  

 

私ども、おやま高正 と信じられる古河市をつくる会では、別の陳情で政務活動費の増額を求めている。市議の政治活動において、政務活動の費用が生活給である報酬からの持ち出しによって賄われている現状や、持ち出しにより政治活動の費用に対して、所得税がかけられていることに疑問をもっているそのため政務活動費の適用項目の明確化を行い、市議の生活給と政務活動の費用を区別し、市民の代表者である議員が活動しやすい環境を整えることが、公益に即すると考えている。具体例をあげると、車のリース契約の場合は車種に規制をかけて、市役所の公用車レベルのもの(5ナンバー)を対象車種にする。

上記のような明確な決まりをつくることを求めます。

 

 

 

上記のとおり陳情します。

  

平成 27 年   月   日

 

 

古河市議会議長          殿

議員報酬に関する 新提案

市議報酬月額40万円を30%削減し、月額28万円として削減分の月額12万円を政務活動費として増額し、

市議の生活給と政治活動費の明確な区別を求める陳情

 

 

陳情趣旨  

 

 昨年度、古河市議会では、定数を28名から24名へと議会改革を行い、市内外から賞賛の声を聞いている。しかし、報酬について、ここ数年間は改革の動きが表だっては、ないようである。市議は非常勤であることを鑑みて、報酬の削減を求める。月額28万円から算出される年収は、おおよそ一般サラリーマンの平均年収と同じになるため、生活給としての明確な根拠になる 削減分12万円を政務活動費に増額することにより、政治活動にかかる市議の生活給からの補填分を適正に処理することが出来ると考える。また、制度上の問題になるが補填分について所得税等の課税が行われていることも本件の改善されるべき問題であると考えている。そして別の陳情では、政務活動費の適用項目の明確化も求めている。 そもそも、市議報酬の30%削減は、現職の7名前後の議員が2011年もしくは、2015年の古河市議会議員選挙にて、選挙公約や政策ビラ等で古河市民との約束として掲げており、行財政改革を行っている現在の首長の元において成し遂げられるべき課題であると考えているので、上記陳情の採択を求めます。

 

上記のとおり陳情します。

 

古河市議会議長          殿

生活環境に関する陳情

ペット所有者の糞尿放置に対し、過料もしくは行政指導を行い、不履行の場合に古河市の自主課税権によるペット税の納税を義務化する条例を求める陳情

 

陳情趣旨

 

ペットと共に生活することにより、高齢化社会による単身家庭の増加、核家族化問題等の様々な社会環境のなかでも、精神的なやすらぎ得ながら活力ある社会生活を営めることは周知の事実であるが、ペット散歩中や自宅周辺への糞尿の放置が地域住民の公益を損ねる事態になっているまた、古河総合公園内や四季の径等の観光客が訪れるエリアでも糞尿の放置により古河市の公益を損なう状況にある。この現状の抑止を行うためにも、ペット所有者への啓発活動を含む、行政指導は重要である。そして当然ではあるが、ペットの責任は法律上、所有者に課せられます。ペット所有者の糞尿放置に対し、過料もしくは行政指導を行い、不履行の場合に古河市の自主課税権によるペット税の納税を義務化する条例の制定を求めます。

 

 

 

上記のとおり陳情します。

 

 

古河市議会議長          殿

陳情の審議結果

下記については

趣旨採択 を得ました。(趣旨採択とは、陳情趣旨は妥当だが実現困難ということです。)

実現に向けて継続して取り組みを行います。


感想 ★あれだけの水害が起きた後にも関わらず、

採択されないことに疑問・・・やはり、バッジがあるのと 

ないのでは ”雲泥の差” を実感しました。emoji



第7号

  • 件名
     小中学校運動場の暗渠排水整備に関する陳情
  • 付託委員会
     文教厚生
  • 結果
     趣旨採択
  • 議決年月日
     平成27年9月17日




下記陳情は 相手にされませんでした。

回答は

数年前に、3名を基本とすると議会運営委員会で取り決めているので、

審議の対象にはせずに、各議員への資料配布に留めます。

と 議会事務局より報告がありました。


感想 ★2名にした方が、地方自治法の趣旨 や 議員本来の権能の強化に繋がるのに・・・。

でも、議員さんからすれば、バッジを着けられないような 

ヤツ(小山高正)に言われる筋合いはない!!って感じかな?

まぁ、いいけどね。 懲りずに これからも提案して行きます。emoji

第10号

  • 件名
     地方自治法第百十二条を鑑み、市議会の会派構成条件を2名以上にする議会改革に関する陳情

おやま高正 の 活動

常総市にお手伝いに行って来ました。高校時代の友人の実家が被災してしまい、駆けつけました。写真をアップしますが、廃棄物置き場の写真のみです。あの状況を見てしまうと、私の感覚では、作業中の写真は撮影出来ませんでした。災害に強い町づくりを願うばかりです。
http://oyamatakamasa.blog.shinobi.jp/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

陳情を行いました

 
地方自治法第百十二条を鑑み、

市議会の会派構成条件を
2名以上

にする議会改革に関する陳情


陳情趣旨
  

地方自治法第112条には、議員の議案提出権が記されている。2項には”議案を提出するに当たっては、議員定数の十二分の一以上の者の賛成がなければならない”とあり、現在の古河市議会の定数から考えれば、議員2名の賛成で議案を提出できることにな平成27815日発行の古河市議会だよりによれば、「会派とは 議会内に結成された政治信条を同じくする議員の同志的集合体」と市内に広報している。 会派構成条件を2名にすれば、市政に多様な意見を反映することができ、各議員の議案提出権を行使しやすい環境の整備が必要であると考える。また、「政策立案、政策決定および政策提言に関し、必要に応じて会派内で調整を行い、合意形成に努める」のではなく、”言論の府”である議会で 少数派であっても政策としての条例案を提出でき、審議されることは古河市民の利益に直結するものである。 そのため、市議会の会派構成条件を2名にすることを求めます。
 
 
上記のとおり陳情します。
 
 

ライフワークの陳情を行いました

      小中学校運動場の暗渠排水整備に関する陳情

趣旨  古河市内の小中学校は災害発生時に避難所に指定され
    ています。
東日本大震災で大きな被害を受けた自治体
    のなかには、被災当初、
小中学校の運動場に仮設住宅
    を設置したり、住民生活支援の拠点
を置きました。 
    災害時に住民の命と生活を守る対策として、 水捌
けの
    良い運動場は、欠かすことの出来ないインフラの一つ
    である
と考えれます

項目  (一)古河市立小中学校の運動場に、暗渠排水の整備
       を求めます
                          
以上

     上記のとおり陳情します


     平成 27 年 6月 1日            古河市議会議長 殿

       

陳情の結果

第10号

  • 件名
     商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、行政上の秩序罰を科す条例を求める陳情
  • 付託委員会
     文教厚生
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成27年3月6日

おやま高正 代表が街頭演説を行いました

  先週から、古河市各所で街頭演説しています。

運動の成果

以前、選挙事務にかかる費用の削減についての陳情を行ったが、

陳情の一定の効果が出たと考えられる事案がありました。


昨年12月の 茨城県議選挙 及び 衆議院選挙 の際に

投票日の締め切り時間が、従来の20時 から 18時に変更になりました。

古河市議会は 陳情を不採択したが、

古河市当局は 削減の努力を見せた模様。


まだまだ 不十分では あるが、意識改革の第一歩となればと


願うばかりである。

陳情に対しての市議会の判断

第2号

  • 件名
     選挙開票事務費の削減に関する陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成26年9月3日

第3号

  • 件名
     議会議員選挙事業費における職員手当削減を求める陳情
  • 付託委員会
     総務
  • 結果
     不採択
  • 議決年月日
     平成26年9月3日


第10号

  • 件名
     商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、行政上の秩序罰を科す条例を求める陳情
  • 付託委員会
     文教厚生
  • 結果
     継続審査
  • 議決年月日
     平成26年12月9日

古河市議会に対し、陳情を行いました。

商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、
行政上の 秩序罰を科す条例を求める
陳情


 

件  名    商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、行政上の秩序罰を科
     す条例を求める
陳情

要  旨  

       昨今、古河市では、福祉目的・環境改善目的の様々な条例が施行され
     ています。 条例の制定に伴い、各分野で市民サービスの向上が図られて
     おりますが、その効果は各市民の公共意識の高低によって左右されてる。
     本陳情(
商業施設等の優先駐車場での目的外使用者に対し、行政上の秩序
     罰を科す条例を求める
陳情)は、福祉・環境都市古河、観光都市古河を目
     指していくうえで、先進的な条例になると考えます。 

      又、優先駐車場の設置者も優先駐車場を社会的弱者のために設置して
     おり、健常者は使用の要件を満たさない。そのため、行政上の秩序罰を
     科すことで、市民の公共意識の高低を改善することが期待でき、結果と
     して市民サービスの向上が図られると考えられるため、本陳情の採択を
     求めます。

  

     上記のとおり陳情します。 以上

 

〔陳情を予定していたが、調査の段階で見送ったもの〕

 

 昨年度に
古河市役所全体の業務に使用した書類のコピー一枚の単価 
 (総枚数及び総費用を含む)調査し、是正を求めようとした件。


〔報告〕  
古河市全体の総コピー枚数    311万8087枚

       古河市全体の総コピー費用    835万 95円


       コピー一枚の単価

                    モノクロ 1.848円

                    カラー  7.329円

              その他   委託業者は、2社と契約

今回の陳情・調査の狙いは何なのか?

 

 商業施設等の優先駐車場の健常者利用規制を行うことで、対象は一部の市民ですが、公共意識
 が改善されることを望みます。

 他人を思いやれる気持ちこそ〔信じられる古河市〕になる第一歩です

 コピー単価に関しては、古河市当局に一定のコスト意識が感じられる調査結果になったと
 一定の評価をしています。 以上。

平成26年12月14日に 県議選挙がありますが…

平成26年12月14日に 茨城県議会議員選挙がありますが、

投票の参考までに、下記のブログをご紹介

この方は、かなり昔から様々なオンブズマン活動を行っています。

きめの細かい調査で、特に印象的だったのは、

8年前の県議選挙後の調査の際には、

古河選挙区のポスター代金について細やかな分析をしていました。

内容的には、すべての候補が公費負担で作れるポスター代金のほぼ上限まで作成。

ある候補は、ポスター枚数を多めに注文し、単価を少なく申請し、

対抗候補は、ポスター枚数を少なめに注文し、単価を高く申請していました。

要するに、候補者は、議員になる前に段階から与えられる予算は使い切ることを考える。


だから、当選後も 政務活動費 も使い切ることに 使命感を感じてしまうのでは?

そのためか、先日の大手新聞(茨城版)には、

 与党会派の新人議員が
 
 
「年度末は、政務活動費を使い切ることに一生懸命で議員活動どころではなかった」

との 発言が掲載されていました。

う~ん、なんだか セコイ。 納税者を バカにするな!!


今度こそ

まともな候補者が 立候補してくれることを祈るばかりです。



↓ 参考までに、ご興味のある方はどうぞ。

市民オンブズマンつくばみらい改め劣化と失調
http://82218816.at.webry.info/201409/article_1.html

今回の陳情の狙いは何なのか?

平成23年4月24日実施・古河市議会選挙事業に限ったことではないが、

選挙事業費には 約4900万円の公費が掛かる。

なかでも、職員手当等の経費は総事業費の26.6%を占めることになる。

選挙は住民の代表者を選ぶ大切な行為であるが、期日前投票事務や開票事務については、

作業の安全性や透明性が確保されてさえいれば、改革の余地はあると考える。

 各選挙を合わせると、約一年一度は首長・議員選挙が実施され、古河市の決算書によれば、

選挙管理委員会費・古河市議会選挙事業・【03職員手当・09管理職特別勤務手当1,309,200円】・

11需用費・03食料費915,500円】となり、両経費についても改革の余地が見受けられる。

 信じられる古河市をつくる会は、上記内容を踏まえお手盛り行政を是正し、

NPOの支援や26年3月議会で決定された18歳までの医療費補助等の福祉行政予算を担保する

財源とすることを提案する。

議会議員選挙事業費における職員手当削減の求める陳情 

陳情趣旨

現在、古河市選挙管理委員会管轄の選挙事務において、多額の時間外勤務手当を担当職員に支給している。 期日前投票を行うことで投票率を向上させる効果が望めることは周知の事実であるが、平成23年4月24日実施・古河市議会選挙事業の職員手当等の総額は12,918,698円であり、古河市議会議員選挙事業費総額 48,550,741円の26.6%を占める金額となっている。 ちなみに、職員手当等総額(12,918,698円)のうち、時間外勤務手当は11,609,498円・管理職特別勤務手当は1,309,200円支給されている。 上記支出は、民間企業のような経営努力を行えば大幅な削減が可能であると考えられる。

具体的な手法として、勤務の振替や時差出勤を市民サービスに支障をきたさない範囲で行うことにより、時間外勤務手当の削減が出来ると考えている。

陳情項目

(一)古河市選挙管理委員会管轄の選挙事務において、勤務の振替や時差出勤を行い、古河市議会議員選挙事業費における職員手当等(時間外勤務手当・管理職特別手当)の選挙事務費の支出の削減を図るよう求めます。             

                                          以上